CASE-0419 / 2026年10月転職
28歳・私立幼稚園・認定こども園の教諭から、教育・EdTechの広報へ転職した事例
- 転職時年齢
- 28歳
- 校種
- 私立 幼稚園・認定こども園
- 担当教科
- その他
- 転職先業界
- 教育・EdTech 51〜100名
- 転職後職種
- 広報
- 年収
- 415 → 445万円
- 活動期間
- 4ヶ月
- 選考実績
- 応募33 → 書類15 → 面接11 → 内定3
教員になった理由
大学でその他を専攻し、学んだことを人に伝える仕事に就きたいと考えていました。教育実習で子どもの反応を見て、進路を決めています。親には反対されませんでしたが、心配はされていたようです。
教員時代の仕事内容(担任・教科・分掌)
私立幼稚園・認定こども園で6年間、担任として勤めました。クラスの保育に加えて、連絡帳と保育記録の作成、行事の準備と製作物づくりを担当しています。製作物の準備や壁面づくりを、自宅でやるのが当たり前になっていました。
部活動と労働時間の実際
部活動の顧問はありませんでしたが、その分を教材の準備と園庭の管理が埋めていました。月の残業は51時間ほどで、持ち帰りの仕事も常にあります。繁忙期と閑散期の差が激しいのも特徴だと思います。
保護者対応・生徒指導で大変だったこと
仕事の都合でお迎えが遅くなる家庭も多く、こちらの終業時間が読めない日が続きました。退勤時刻を決めていても、ここだけは崩れることが多かったです。
転職を考えたきっかけ
担任・分掌・行事の主担当が同時に重なった年に、これは個人の努力では解けない量だと納得しました。振り返ると、兆しはもっと前からあったのだと思います。
なぜその仕事を選んだか
教育以外の世界を知りたい気持ちもあり、あえて広報という職種を選んでいます。最初の一社目としては、無難な選択だったと思います。
年度のどのタイミングで動いたか
年度末まで待たずに退職する形になりました。6月に管理職へ伝え、9月末で退職しました。途中で抜けることへの引け目はありましたが、体調を優先しています。慌てて決めなかったのが、いちばんよかった点だと思います。
転職活動をどう進めたか
応募33社、書類通過15社、面接11社、内定3社でした。教員特化のエージェントだけを使いました。求人数は多くありませんが、経歴の説明から相談できたのが助かりました。職務経歴書は3回書き直しています。人に読んでもらうのが一番早い改善でした。情報を集めるだけの期間も、必要だったと感じています。
退職をいつ・どう伝えたか、学校の反応
6月の面談の場で、副校長に切り出しました。後任の目処が立つまで時間があったぶん、円満に進みました。子どもには最後まで伏せています。手続きの流れを知っている人が身近にいたので助かりました。
面接で聞かれたこと
面接の入口はいつも、なぜ辞めるのかという話からでした。在職中であることを伝えると、入社時期をいつにできるかは必ず確認されました。一次と最終で、聞かれることは大きく変わりました。
教員経験で評価されたこと
保護者対応で培った「相手の不安を先に言語化する」進め方が、そのまま評価されました。転職エージェントに指摘されて、初めて気づいた点です。
内定先を選んだ理由
迷いましたが、5年後に何をしていたいかを考えたときに残ったのがこの会社でした。待遇の詳細は、書面で確認してから返事をしています。
転職後に感じたギャップ
一人ひとりに時間をかける進め方は、そのままでは通用しませんでした。全体の仕組みを先に整える発想に切り替えるまで半年ほどかかっています。振り返ると、当たり前の変化だったと思います。
働き方・生活はどう変わったか
残業は月26時間ほどになりました。休日に職場から連絡が来ることがなくなったのが、想像以上に大きいです。仕事以外のことを考える余裕ができました。
教員に戻りたいと思うか
今の会社で、学校向けの仕事に携われる可能性があります。そういう形でなら関わりたいです。戻る戻らないより、いま何をするかを考えています。
これから転職する先生へのアドバイス
面接は場数です。最初の数社は本命以外から受けたほうがいいと思います。残る選択をした人も、それはそれで立派だと思います。
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