CASE-0546 / 2025年4月転職
42歳・公立小学校の非常勤講師から、教育・EdTechの学校事務・学校法人職員へ転職した事例
- 転職時年齢
- 42歳
- 校種
- 公立 小学校
- 担当教科
- 全科(小学校)
- 転職先業界
- 教育・EdTech 101〜300名
- 転職後職種
- 学校事務・学校法人職員
- 年収
- 295 → 415万円
- 活動期間
- 7ヶ月
- 選考実績
- 応募20 → 書類9 → 面接4 → 内定1
教員になった理由
子どもの学びを支える仕事に憧れて教員免許を取得し、非常勤講師として小学校に勤務してきました。
教員時代の仕事内容(担任・教科・分掌)
担任教諭の補助として、複数の学級で授業補助や少人数指導を担当してきました。教材の準備や採点、行事の運営補助なども担っていました。
部活動と労働時間の実際
非常勤講師のため部活動の顧問は持たず、勤務時間は主に授業のある時間帯に限られていました。ただ、契約時間外の教材研究や採点作業が発生することもあり、月の残業は25時間前後でした。
保護者対応・生徒指導で大変だったこと
担任ではない立場から、児童一人ひとりの様子を担任の先生と共有しながら見守る役割を担っていました。個別に配慮が必要な児童への対応で、伝え方に悩むこともありました。
転職を考えたきっかけ
非常勤という立場では雇用が年度ごとの更新になり、将来設計を描きにくいことに不安を感じていました。長く安定して働ける環境を求めて、転職を考えるようになりました。
なぜその仕事を選んだか
学校現場を知る立場から、教育をサポートする仕事に関わり続けたいと考えました。学校事務であれば、これまでの経験を活かしながら正規雇用で働けると考え志望しました。
年度のどのタイミングで動いたか
年度末での退職を見据え、秋頃から情報収集を始め、年明けから本格的に応募を進めました。
転職活動をどう進めたか
教員・学校関係の求人に強いエージェント1社に絞って登録し、担当者と相談しながら求人を探しました。学校現場の経験を活かせる求人を中心に紹介してもらい、応募書類の添削や面接対策も丁寧にサポートしてもらえました。複数の求人サイトを併用するより、1社に絞って相談を重ねたほうが自分には合っていたと感じています。
退職をいつ・どう伝えたか、学校の反応
内定を受けて、年度末での契約終了を早めに管理職へ伝えました。非常勤という立場もあり、後任の調整は比較的スムーズに進みました。
面接で聞かれたこと
非常勤講師としての経験をどう組織の中で活かせるかを聞かれました。複数の学級や教員と関わってきた調整力や、契約という不安定な立場でも工夫してきた点を伝えました。
教員経験で評価されたこと
多くの教員や児童と関わる中で培った調整力や気配りを評価してもらえました。教育現場の実情を理解していることも、業務を進めるうえで強みになると言われました。
内定先を選んだ理由
年収が上がったことに加え、正規雇用で長く働ける安定性が決め手になりました。
転職後に感じたギャップ
授業を行う立場から、教育を裏方で支える立場への変化に最初は戸惑いました。一方で、学校現場での経験がそのまま業務理解に役立つ場面が多く、想像していたよりも早く慣れることができました。
働き方・生活はどう変わったか
雇用が安定したことで、将来の見通しを立てやすくなりました。残業も月20時間程度に落ち着き、契約更新への不安を感じることもなくなりました。
教員に戻りたいと思うか
授業を通じて子どもと関わる時間には愛着がありますが、安定した環境で教育に関わり続けられる今の仕事にやりがいを感じています。
これから転職する先生へのアドバイス
非常勤という立場でも、現場での経験は必ず強みになります。雇用の安定を求めるなら、学校現場の知識を活かせる仕事にも目を向けてみることをおすすめします。
転職を進めるときに使えるサービス
-
教員からの転職 LINEオープンチャット
教員から民間企業への転職を目指す方が集まる、日本最大級のLINEオープンチャットです。転職に関する情報交換や、転職経験者の体験談・キャリア情報などを共有しています。
教員からの転職を見る
先生の経験は、どの仕事で評価されるのか
公務員適職診断(無料・11問・約1分/登録不要)。設問で「教員」を選ぶと、教員の経験に合わせた結果が出ます。向いている職種・業界と、経験のどこが評価されるのかがわかります。
無料で適職診断を受ける