CASE-0539 / 2026年4月転職
35歳・公立中学校の英語教師から、教育・EdTechの大学職員へ転職した事例
- 転職時年齢
- 35歳
- 校種
- 公立 中学校
- 担当教科
- 英語
- 転職先業界
- 教育・EdTech 1,001名〜
- 転職後職種
- 大学職員
- 年収
- 595 → 565万円
- 活動期間
- 5ヶ月
- 選考実績
- 応募18 → 書類10 → 面接4 → 内定2
教員になった理由
英語が好きで、生徒に英語の面白さを伝えたいと思い教員を目指しました。大学時代の留学経験も後押しになりました。
教員時代の仕事内容(担任・教科・分掌)
中学校で英語を担当し、3年生の学級担任も持ちました。文法指導だけでなく、スピーキングテストの導入や英語スピーチコンテストの引率も担当していました。
部活動と労働時間の実際
顧問をしていたのは合唱部で、平日は週6時間ほどの練習でしたが、コンクール前は休日も指導に出ることがありました。残業は月62時間ほどで、定期テストの採点期間はさらに増えていました。
保護者対応・生徒指導で大変だったこと
保護者面談では成績への要望が強く、返信のタイミングに気を遣いました。生徒指導では、SNSトラブルの対応に時間を取られることが多かったです。
転職を考えたきっかけ
教員歴が12年を過ぎたころ、学級担任と部活動を両立する働き方に体力的な限界を感じるようになりました。同時に、英語力を教育以外の場でも活かせないかと考えるようになりました。
なぜその仕事を選んだか
大学職員なら英語力を留学生対応や国際交流の業務で活かせると思い、志望しました。教育に関わり続けられる点も魅力でした。
年度のどのタイミングで動いたか
3年生を送り出した直後の春休みから、本格的に転職活動を始めました。
転職活動をどう進めたか
大学職員の求人は一般の転職サイトには出にくいため、学校法人向けの求人だけを扱う専門エージェント1社に絞って利用しました。担当者が国際部門の求人に詳しく、書類の書き方も学校法人向けに合わせて助言をもらえました。
退職をいつ・どう伝えたか、学校の反応
12月に校長へ退職の意向を伝え、年度末での退職について了承を得ました。同僚からは驚かれましたが、引き継ぎには協力してもらえました。
面接で聞かれたこと
英語力をどう国際交流業務に活かせるかを聞かれました。学級担任として保護者対応をしてきた経験についても質問されました。
教員経験で評価されたこと
立場の異なる相手と粘り強くコミュニケーションを取ってきた点を評価されました。英語での資料作成経験も強みとして見てもらえました。
内定先を選んだ理由
国際交流センターへの配属が決まっていたことと、教育機関特有の落ち着いた雰囲気に安心感があったため、内定を受けました。
転職後に感じたギャップ
学校とは違い、決裁や稟議など事務的な手続きが多いことに最初は戸惑いました。一方で、授業準備に追われる生活がなくなったのは大きな変化でした。
働き方・生活はどう変わったか
残業は月20時間ほどに減り、土日はほぼ完全に休めるようになりました。平日の夜に英会話の勉強を再開する余裕もできました。
教員に戻りたいと思うか
生徒と関わる時間は恋しくなることもありますが、今の落ち着いた働き方も気に入っているので、教員に戻る予定はありません。
これから転職する先生へのアドバイス
語学力や得意分野は、学校の外でも通用する武器になります。転職先の業界研究を早めに始めておくと、面接での説得力が増すと思います。
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