CASE-0148 / 2026年4月転職
29歳・私立幼稚園・認定こども園の教諭から、人材のキャリアアドバイザーへ転職した事例
- 転職時年齢
- 29歳
- 校種
- 私立 幼稚園・認定こども園
- 担当教科
- その他
- 転職先業界
- 人材 101〜300名
- 転職後職種
- キャリアアドバイザー
- 年収
- 425 → 505万円
- 活動期間
- 8ヶ月
- 選考実績
- 応募33 → 書類14 → 面接10 → 内定3
教員になった理由
正直なところ、就職活動の時期にその他を活かせる進路が他に思いつかなかったのが実情です。始めてみたら合っていました。志望理由書に書いたことは、今でもだいたい覚えています。
教員時代の仕事内容(担任・教科・分掌)
私立幼稚園・認定こども園で7年間、担任として勤めました。クラスの保育に加えて、連絡帳と保育記録の作成、行事の準備と製作物づくりを担当しています。製作物の準備や壁面づくりを、自宅でやるのが当たり前になっていました。
部活動と労働時間の実際
部活動の顧問はありませんでしたが、その分を教材の準備と園庭の管理が埋めていました。月の残業は50時間ほどで、持ち帰りの仕事も常にあります。慣れてしまって、異常だと思わなくなっていたのが怖いところです。
保護者対応・生徒指導で大変だったこと
園での様子と家庭での様子が食い違うとき、どちらの見立ても否定せずに話すのに神経を使いました。一件ずつは短くても、積み重なると相当な時間になります。
転職を考えたきっかけ
7年続けた生活の中で、家族と過ごす時間を先に考えるようになりました。教育に関わる仕事は続けたかったので、形を変える道を探しています。一度言葉にしてみたら、気持ちが固まりました。
なぜその仕事を選んだか
転職エージェントからキャリアアドバイザーをすすめられ、調べていくうちに納得して志望に加えました。選んだ理由は、いまも変わっていません。
年度のどのタイミングで動いたか
3月に動き始めて、11月に管理職へ伝えました。退職日は3月末です。3月末で切れるほうが、有給の消化も退職金の計算もきれいに収まります。もう少し早く動いてもよかった、というのが正直な感想です。
転職活動をどう進めたか
応募33社、書類通過14社、面接10社、内定3社でした。大手の求人サイトに登録して、自分で応募するところから始めました。面接の振り返りをメモに残し、次の準備に反映していました。もっと早く相談していれば、遠回りせずに済んだと思います。
退職をいつ・どう伝えたか、学校の反応
11月の面談の場で、まず教頭、そのあと校長に切り出しました。同じ時期に辞める人が他にもいて、まとめて手続きが進みました。言い出すまでの数週間が、いちばん重かったです。
面接で聞かれたこと
退職理由は、例外なくどの面接でも聞かれています。在職中であることを伝えると、入社時期をいつにできるかは必ず確認されました。答えづらい質問ほど、正直に話したほうが伝わりました。
教員経験で評価されたこと
人前で話すことに抵抗がない点は、面接の場でそのまま伝わったようです。言い方を変えるだけで、伝わり方が大きく変わりました。
内定先を選んだ理由
一緒に働く人と話す機会を、内定を出す前に作ってくれたのがこの会社だけでした。条件面だけで比べていたら、別の選択をしていたと思います。
転職後に感じたギャップ
敬語や言葉づかいは問題なかったのですが、メールとチャットの作法に慣れるまで時間がかかりました。事前に聞いていれば、もう少し身構えられたと思います。
働き方・生活はどう変わったか
残業は月28時間ほどになりました。繁忙期はそれなりに残りますが、いつ忙しいかが事前にわかります。生活のリズムが安定したのは、想像以上の効果でした。
教員に戻りたいと思うか
今の会社で、学校向けの仕事に携われる可能性があります。そういう形でなら関わりたいです。聞かれるたびに、少しずつ答えが変わっている気もします。
これから転職する先生へのアドバイス
まず年度のどこで動くかを決めることをおすすめします。時期が決まると、逆算で準備できます。自分の場合はこうだった、という一例として読んでください。
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