CASE-0124 / 2026年4月転職
31歳・公立中学校の英語教師から、教育・EdTechの教室長・スクールマネージャーへ転職した事例
- 転職時年齢
- 31歳
- 校種
- 公立 中学校
- 担当教科
- 英語
- 転職先業界
- 教育・EdTech 101〜300名
- 転職後職種
- 教室長・スクールマネージャー
- 年収
- 550 → 550万円
- 活動期間
- 8ヶ月
- 選考実績
- 応募33 → 書類15 → 面接11 → 内定3
教員になった理由
正直なところ、就職活動の時期に英語を活かせる進路が他に思いつかなかったのが実情です。始めてみたら合っていました。いま振り返っても、この動機自体は間違っていなかったと思っています。
教員時代の仕事内容(担任・教科・分掌)
公立中学校で9年間勤めました。担任を持ちながら英語の授業を担当し、分掌は研究部です。文化部顧問を週6時間ほど兼務していました。授業そのものは好きでしたが、それ以外の業務量が年々増えていました。
部活動と労働時間の実際
文化部顧問で、平日は週2日と、コンクール前は毎日、本番前は休日も出ています。週6時間ほどを部活に使っていて、これが月75時間の残業の大きな部分でした。好きで続けている先生もいるので、一律には語れない部分です。この時間が給与に反映されないことは、ずっと引っかかっていました。
保護者対応・生徒指導で大変だったこと
一度こじれた家庭とのやりとりは、その後一年ずっと気をつかい続けることになりました。この部分は、外から見えにくい仕事だと思います。
転職を考えたきっかけ
教育に関わり続ける方法は学校の中だけではない、と知ったことが大きいです。選択肢を知って気持ちが軽くなりました。決めるまでに、半年以上は迷っています。
なぜその仕事を選んだか
転職エージェントから教室長・スクールマネージャーをすすめられ、調べていくうちに納得して志望に加えました。他の職種も見ましたが、最終的にはここが一番しっくりきました。
年度のどのタイミングで動いたか
3月から動き、11月の時点で管理職へ話し、年度末での退職になりました。内定が出てから伝えるか迷いましたが、早めに動いたほうが引き継ぎは楽でした。この時期設定は、いま考えても妥当だったと思います。
転職活動をどう進めたか
応募33社、書類通過15社、面接11社、内定3社でした。総合型のエージェント1社だけで進めました。教育業界とそれ以外を並行して受け、比べながら絞り込みました。結果的に、この組み合わせが自分には合っていました。
退職をいつ・どう伝えたか、学校の反応
11月末に管理職(校長・教頭)へ話を通しました。後任の配置の話にすぐ移り、事務的に進んだ印象です。伝えたあとは、思っていたより気持ちが軽くなりました。
面接で聞かれたこと
辞める理由を聞かれない面接は、一社もありませんでした。担任の経験を具体的にどう活かすつもりかは、必ず掘り下げられました。想定問答は、事前に紙に書き出して整理しました。
教員経験で評価されたこと
人前で話すことに抵抗がない点は、面接の場でそのまま伝わったようです。自分では強みだと思っていなかった部分でした。
内定先を選んだ理由
一緒に働く人と話す機会を、内定を出す前に作ってくれたのがこの会社だけでした。複数の内定で迷いましたが、最後はここで決めました。
転職後に感じたギャップ
敬語や言葉づかいは問題なかったのですが、メールとチャットの作法に慣れるまで時間がかかりました。ただ、慣れるまでの数か月の話です。
働き方・生活はどう変わったか
残業は月36時間ほどになりました。家族と夕食を一緒に食べられるようになりました。この変化がいちばん大きかったと思います。
教員に戻りたいと思うか
制度が変わって働き方が変わるなら、可能性はゼロではありません。この気持ちは、今後変わる可能性もあると思っています。
これから転職する先生へのアドバイス
公立だと失業給付が出ません。次を決めずに辞めるなら、生活費を何か月分持てるか先に数えてください。偉そうなことは言えませんが、参考になればと思います。
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