CASE-0104 / 2026年4月転職
27歳・公立小学校の教員から、教育・EdTechの教室長・スクールマネージャーへ転職した事例
- 転職時年齢
- 27歳
- 校種
- 公立 小学校
- 担当教科
- 全科(小学校)
- 転職先業界
- 教育・EdTech 301〜1,000名
- 転職後職種
- 教室長・スクールマネージャー
- 年収
- 510 → 450万円
- 活動期間
- 6ヶ月
- 選考実績
- 応募21 → 書類9 → 面接6 → 内定3
教員になった理由
安定した仕事に就いてほしいという家族の希望が強く、その中で自分が納得できたのが教員でした。その気持ちは、辞めたあとも形を変えて残っています。
教員時代の仕事内容(担任・教科・分掌)
公立小学校で5年間勤めました。担任を持ちながら全教科を担当し、分掌は研究部です。空き時間は打ち合わせと事務で埋まり、机に向かえるのは放課後からでした。
部活動と労働時間の実際
部活動の顧問はありませんでしたが、その分を書類の作成と面談が埋めていました。月の残業は59時間ほどで、持ち帰りの仕事も常にあります。記録上の勤務時間と、実際の時間はかなり違っていたと思います。
保護者対応・生徒指導で大変だったこと
子ども本人はよくなっているのに、家庭の状況が変わらず手が届かない、という場面が何度もありました。ここで消耗している自覚は、当時はあまりありませんでした。
転職を考えたきっかけ
一度きちんと休んだあと、この職場に戻る前提で考えている自分がいないことに気づきました。いまでも、この判断は正しかったと思っています。
なぜその仕事を選んだか
説明会や面談で話を聞くうちに、教室長・スクールマネージャーは自分の進め方と合っていると感じました。未経験でも育てる前提の会社を選んでいます。職種名だけで判断せず、業務内容まで見たのがよかったです。
年度のどのタイミングで動いたか
6月に動き始めて、12月に管理職へ伝えました。退職日は3月末です。次年度の校内人事が動き出す前に伝えたかったので、この時期になりました。同じ時期に動く人が多いので、求人の動きも見えやすい時期でした。
転職活動をどう進めたか
応募21社、書類通過9社、面接6社、内定3社でした。最初は大手に登録しましたが、紹介される求人が合わず、途中から教員特化に切り替えました。エージェント経由と、企業の採用ページからの直接応募を並行しました。直接応募のほうが選考は早く進みました。登録しただけで放置していた時期もあります。
退職をいつ・どう伝えたか、学校の反応
12月の面談の場で、教頭に切り出しました。意外なほどあっさりで、拍子抜けしたというのが正直な感想です。退職金や共済の手続きは、早めに確認しておいてよかったです。
面接で聞かれたこと
一次面接の冒頭は、たいてい退職理由の確認からでした。在職中であることを伝えると、入社時期をいつにできるかは必ず確認されました。準備していない質問が来たときが、いちばん焦りました。
教員経験で評価されたこと
一度に複数の仕事を並行して回してきたことを、優先順位をつけられる人という見方をしてもらえました。この説明にたどり着くまで、何度も書き直しています。
内定先を選んだ理由
教育に関わり続けられる事業内容だったことが理由です。入社してみて、聞いていた話とのずれはほとんどありませんでした。
転職後に感じたギャップ
教員のときは全部自分で抱えていましたが、人に任せて進めるほうが評価されると知りました。想定していたギャップと、実際のギャップは別物でした。
働き方・生活はどう変わったか
残業は月36時間ほどになりました。有給が申請すれば普通に取れる、という当たり前に驚きました。休みの日に予定を入れられるようになりました。
教員に戻りたいと思うか
今の会社で、学校向けの仕事に携われる可能性があります。そういう形でなら関わりたいです。学校現場の話は、いまでも自然と耳に入ってきます。
これから転職する先生へのアドバイス
年収だけで比べると下がることが多いと思います。判断の軸を先に決めておくと迷いが減ります。同じ状況の人が少しでも楽になればうれしいです。
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